為替手帳【雑記】

金本位制

金本位制とは

金本位制とは

一国の貨幣価値(交換価値)を金に裏付けられた形で金額を表すものであり、商品の価格も金の価値を標準として表示される。一国の貨幣価値(交換価値)を金に裏付けられた形で金額を表すものであり、商品の価格も金の価値を標準として表示される。

この場合、その国の通貨は一定量の金の重さで表すことができ、これを法定金平価という 。大不況期【1873年ー1896年】に採用が進み、20世紀には国際決済銀行とブレトンウッズの礎となった。※Wikipediaから引用

何故、金本位制は無くなったのか?

戦争や世界恐慌で機能しなくなったからです。

金は世界共通の金融資産の為、金本位制の元では対外債務や貿易の輸出入の決済の時にその国の通貨の裏付けに使われていました。

ですが…戦争や世界恐慌時に自国の金の保有量を元に経済対策を考えると…金保有量が少ない国では経済政策がうてなくなります。第二次世界大戦や世界恐慌が丁度その時です。

そして…世界中で金本位制が廃止されていきました。

 

では今日はこの辺で(=゚ω゚)ノ【この記事は後日。書き足していこうと思います】

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為替トレーダー
ポンドライオン
趣味はロードバイク、為替、ゲームです。好きな言葉は『今日がいい日になると思えば今日はきっといい日になる』です。