長期トレーダーに人気な豪ドル【豪ドル円】
昔は長期トレーダーが高いスワップ金利を求めて取引していた豪ドルでしたが…
それはもう昔の事。昔は7%を超えていた政策金利は…コロナショックを受け0.25%…リーマンショックを境に世界的にどんどん低金利になっています。
でわ…今回のコロナウィルスショックが…豪ドル円にどのよう影響が与えたのか…見ていきましょう(=゚ω゚)ノドン!!!
2月21日〜3月19日の約一ヶ月間はコロナウィルスパニック相場
豪ドルが急激に変化したのは3月6日(金曜日)7日(土曜日)グローズの…週明け3月9日月曜日です。
※画像がわかりずらかったので補足。
3月7日の終値69.580円で取引を終えて…月曜日の3月9日朝…いきなり約1円下落の68.872円からスタートします。
窓を開けて1時間…2時間…3時間…4時間それはついに訪れました…
セリングクライマックス
68.900から64.350まで一気に下げました。ちょうど香港の株式市場が開いて直ぐくらいですね。日本時間の10時半過ぎです。
そのあと利確で66.100まで買い戻され…更にもう1時間で67.400まで買い戻しが進みました。
本当に恐ろしい相場です。
私はその時、他の事をやっていたため3ポジ程強制利確されていた記憶があるだけであまり正確な記憶は残ってないです。(。-∀-)
豪ドル円の全決済はその数日後でした。多分…生涯このpips以上の利確はないだろうな…と思い記念に作ってみたものです。
では…今日はこの辺で(*・ω・)ノ
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※画像はぱくたそ、mt5、DMM FXからです。
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